農学府?農学専攻2年の梅原実玖さんが第62回大気環境学会年会「学生?若手研究者口頭発表賞」を受賞
2022年3月29日
農学府?農学専攻2年の梅原実玖さんが、2021年9月16日に第62回大気環境学会年会「学生?若手研究者口頭発表賞」を受賞しました。
■受賞名
「学生?若手研究者口頭発表賞」
■受賞者
梅原 実玖（うめはら みく）さん
農学府?農学専攻2年
東京学芸大学附属高等学校卒業
指導教員：農学研究院 物質循環環境科学部門 松田和秀 教授
■受賞概要
●テーマ：「ダイズ畑における大気－地表面間のNH3交換(2)交換モデルの適用および評価」
●内 容：大気と畑の間のアンモニアガスの動態解明に取り組んでいます。窒素肥料や家畜の糞尿から過剰に発生するアンモニアは、富栄養化や生物多様性の損失など様々な環境問題を引き起こします。こうした環境影響の正確な評価のため、現場でのアンモニアの観測を行い、予測モデルの精度向上を目指しています。。
●受賞日：2021年9月16日
●参加学会等：第62回大気環境学会年会? ?
http://conference.wdc-jp.com/jsae/2021/（学会年会ページ）
http://conference.wdc-jp.com/jsae/2021/common/doc/62th_presentation.pdf（プログラムページ-1C1005）
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